味覚はグルメのためだけに在らず

甘いものは好きです。
今朝も、食後にカスタードがたっぷり乗ったパンを食べてしまいました。
食べてる最中、直後はまだまだ行けるっしょ、と思ってしまうのですが、数十分するとジワジワと胃がもたれて行くのを実感して後悔します。

「味覚」って、施術に直接活かす機会が無いし、普段も「美味いか不味いか」ぐらいしか感じていないなと思いました。
でも、「外的刺激」を感知するための「五感」である為、もっと「味覚」も深められるのではないか。

「まろやかなミルクの味とりんごの甘酸っぱさが絶妙なハーモニーを奏でてますね」ていう事では無く、「これはどれくらいのエネルギーがあって、どれくらい腹が膨れるか。また栄養はあるか」などと、口に含んだものが身体にどう影響するのかを舌でもっと感じられるようになれるのでは無いかと想像しました。

そうして臨んだ夕方のチーズケーキ。
朝のよりは身体に優しそう。

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